こんにちは。スタッフのAです。本日は京都の紅葉の名所で京都市東山区にあります『東福寺』にいってきました。12月入っての平日という事もありますが、人はまだ多く来られてますね。紅葉のピークは過ぎてますがお届けいたします。
東福寺は京都最大の大伽藍で、奈良の東大寺、興福寺からなぞらえ東福寺となったそうです。造るのに19年かかったそうです。
そして皆様がよくしっているのはやはり紅葉が有名ですよね。
ピークは過ぎておりますが、まだまだとても綺麗。落ちている葉ですらこの中では秋を伝える大変きれいな役として担ってます。
これから秋と冬の変わり目を静かに教えてくれている、そんな状態かとふと感じました。
いよいよ受付を通り、有名は橋(通天橋)です。時間ぎりぎりという事もありそこまで観光客はおられませんが、行く先々で写真を収めておられます。かくようわたしもその1人ではございますが(笑)
通天橋の先には開山堂があります。開山堂及び普門院前にありますお庭もきれいに手入れされており、大変見ごたえありました。
時間があまりないなかではございましたが、本当に寺院内が広くまた色鮮やかな風景。歩いているだけで色々考えさせてくれる場所でした。今回は東福寺三名橋全ていくことができずまた、東福寺内全部回ることができませんでしたので、来年の紅葉の時期に尋ねたいと思いました。
これから益々寒くなって参りますが、風邪など引かないようお気を付けくださいませ。
高齢者の安心住まい探し。
あんすまサポート。
高齢者のための生活サポート。