回を重ねること第四弾の ”桜だよりシリーズ”は「平安神宮」からお届けいたします。

普段は境内の広さに圧倒されるのですが、この日は違いました！

広い境内に多くの参拝者の方がいらっしゃったので、京都の人気ぶりに改めて脱帽です(・o・)

平安神宮には有名な2種類の桜があります。

一つは紅くきれいなベニシダレザクラ。そして明治28年に京都御所の桜の実から育てられた「左近の桜」です。

ベニシダレザクラはまだ開花していなかったので、「左近の桜」をご紹介いたします。

大きな桜の木にたくさんの花をつけた存在感あふれる桜です。

こちらはちょっと変わったものを。

びっくり!!　桜おみくじをくくりつける「結び木」です（＾＾）

最後は静かさの中に映える桜。朱と白とピンクの調和が綺麗ですね。

静の中にも春の芽吹きを感じます。

帰る際に立派な枝垂れ桜を発見！

場所は境内の中にある旧武術殿です。ほんと綺麗ですね～

4日に渡ってお伝えした京都の”桜だより”はいかがでしたでしょうか??

私の写真の腕がいまいちで、この感動をお届けすることができなかったと思いますので、ぜひ京都にお越しくださいね。

美しい国・日本で暮らせる日々に心から感謝です（＾＾）

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