足腰の守護神「護王神社」in京都

こんにちは!スタッフのTです。

お仕事やプライベートを充実させるためにも、「足・腰」はいつまでも丈夫でいたい!と思いの方は是非、京都・御所西の護王神社へお参りください。

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護王神社は、平安京の建都に貢献された和気清麻呂公(わけのきよまろこう)をお祀りしている神社とのことです。

まず目に留まるのが表門のいのしし!通常は狛犬かな??と思ってしまいますが、こちらでは狛いのししなんです (・。・)

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昔、崇拝者が狛いのししを奉納されたことから「いのしし神社」とも呼ばれ親しまれている神社とのこと。「いのししギャラリー」も境内にあり、昔、六甲山で出会ったいのししを思い出してしまいました (^^)

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では、なぜ足腰にご利益があるかといいますと、清麻呂公がとある事件で鹿児島県に流される時、足萎えで立つこともできなかったところ、なんと「いのしし」のご守護によって不思議と立って歩けるようになったという故事に因み、足腰の守護神と仰がれているそうです!!

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今回は、まだまだ続きがありますよ~

水無月に京都で行われる神社行事といえば「夏越祓(なごしのはらえ)茅の輪くぐり」。京都のいろんな神社で茅の輪くぐりが行われており、ここ護王神社でも茅の輪くぐりが行えます。

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夏越祓(なごしのはらえ)とは、茅の輪をくぐる事によって、半年間の汚れを祓い清めて無病息災を祈願する行事。茅のくぐりかたが特徴的なんですよ。。。

早いもので2016年も折り返し地点。この半年間は何よりも健康でいられたことに大感謝です!さぁ~後半戦もがんばるぞー !(^^)!

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参拝あとの帰り道に神社の看板がありました。

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護王神社は日本のお札にも登場していたとのこと。これは10円札!!見たことなかったです(>_<)  ”なるほど” がたくさんつまったご利益のある護王神社さんでした。

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徳永絣工房「男巻き」in京都

こんにちは。スタッフのAです。

今回も絣織の糸を加工されている徳永絣工房にお伺いさせていただき、男巻き(おまき)を見学させていただきました。

生の職人技を拝見できるとあってドキドキしております!

「男巻き」とは加工した糸を、着物を織る機屋(はたや)に卸すための最終工程で、おさに通した糸を、柄を合わせながら糸をピンとはり、「男巻き(おまき)」と呼ばれるに巻いていく作業とのことです。

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着物の幅は決まっていて、畦(あぜ)と呼ばれる糸の道を、16本ずつ通っていくそうです。

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今回は全部で約2400本、なんと着物8反分を織れるそうです!

巻いていくのも簡単ではありません。

途中で糸が切れたらつないで結んだり、糸がよじれないように確認しながらの作業です。

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ぱっと見ただけでは全く分からないです。

さすがは熟練された職人技です。

糸が細い場合は、1週間もかけて巻く場合もあるそうです。

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白い糸に、くくりをつけて、柄になるように染める。そして糸の柄を合わせて巻きあげ、機屋にバトンタッチ。

着物ができるまでには、多くの工程があり、その工程の随所に匠の技が活かされているのだなと、改めて感心いたしました。

それにしても綺麗な色「紫紺」という色だそうです。

どんな着物が出来るのか楽しみです!

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