鹿苑寺「金閣」後編 in京都

世界の方々が見惚れる「金閣」からスタッフのAが後編をお届けいたします。

前編は「金閣」を中心にご紹介しました。まだまだ鹿苑寺(ろくおんじ)には、見所がいっぱいです!

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お寺といえば鐘ですね。鹿苑寺の「鐘楼」は、鐘をつくこともできるそうです。金閣の鐘はどんな音を奏でるのでしょう!?

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参道を歩いていると右手に舟形石があります。「一文字蹲踞」(いちもんじそんきょ)と呼ばれています。ご覧の通り、舟の形をした石ですね。

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金閣の入場門前にある「櫟樫」(いちいがし)の木は、京都の指定天然記念物に指定されています。とても大きな巨木です!

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入場門をくぐると「金閣」があります。圧巻の存在感ですね(^^)

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金閣から少し進むと「龍門の滝」があります。この滝を鯉が登りきると龍になるといわれる中国の故事登竜門に因んだ鯉魚石(りぎょせき)が置かれていて、龍の姿をイメージして滝壺に石を配置。少し斜めなのは龍が滝を登る姿だそうです。

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ちょっと階段を登ると見えてくるのが「夕佳亭」(せっかてい)、数寄屋造りの茶席です。夕日に映える金閣が殊に佳いということからこの名が付けられたとのことです。素晴らしいセンスだと思います。

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最後は「不動堂」です。多くの観光の方がお参りされていました。

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いかがでしたか?私も数年ぶりにお参りしましたが、とても新鮮で、日本の素晴らしい歴史遺産に改めて感動いたしました!

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