こんにちは。スタッフのAです。
今回は京都市左京区にあります『圓光寺』にいってきました。わたしも前から言ってみたい所でしたので、とても楽しみでした。
慶長6年11月21日(1601年)、徳川家康が国内の儒教をの発展を図る為、伏見に圓光寺を建立し学校としたのがはじまりだそうです。その後、1667年に現在の場所に移転されました。(この裏山には開基徳川井家康公の歯を埋葬した東照宮があります。)
まずは山門を入ると素敵な庭があります。(正直、紅葉は少し早かったかもしれません)
枯山水『奔龍庭』や、苔と紅葉が美しい『十牛之庭』など一度見ておきたい、おすすめできる庭です。
※苔をつかった作品が展示されておりました(素敵でしたので写真をおさめました)
書院から見える庭(十牛之庭)も本当にきれいで、そこから離れたくない気持ちになってしまいました。
紅葉の季節だけではなく、四季の移ろいを感じれる圓光寺。とても満足できた時間を過ごせました。この紅葉シーズンはたくさんの方がこられることが予想されますが、ぜひ見てほしいものです。
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