秋雨が続いていましたが、少し晴れ間から陽が射してきました!恵みの雨も程よくがいいですね。
今回は水つながりということで、京都の大事業「琵琶湖疎水」からスタッフのTがお届けいたします!
琵琶湖疏水(びわこそすい)は、明治時代に作られた水路。なんと琵琶湖から野を越え山を越えて、京都の鴨川、そして宇治川へと琵琶湖の水を運ぶ水路なんですよ(≧∇≦)
その用途は飲料水だけでなく火事が多かった京都の防火や農業用水、大阪へ物資を運ぶ舟運や電車を走らせる発電用などと多岐にわたっていたそうです!
まさに京都の皆様の命の水として耐えまなく流れているんですね(^ ^)
明治にはトンネルの掘削機なんてなかったのに、はるばる琵琶湖から水を運ぶ水路を造り上げてしまうなんて、本当にすごいことですね。
想いと情熱が伝わってきました。私たちもがんばります!
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