こんにちは。スタッフのAです。本日は京都市右京区にあります世界遺産『仁和寺』にいってきました。
世界遺産にも登録されております仁和寺は、仁和4年に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山です。 境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並びます。 同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見頃を迎えますが、建物と同様、 当時と同じ姿を現在に伝えています。
入口入って左側には宸殿や黒書院などがあります。とても雄大な建物です。歴史を感じるとともにその場所で佇んでいたい気持ちにさせてくれる場所でした。
寺内はとても広いため、ゆったりと見て回れました。やはり平日は人がまだ多くないのでよかったです。
【五重塔】
【金堂】
また春の季節には中門内の西側一帯に「御室桜」と呼ばれる遅咲きで有名な桜の林があります。古くは江戸時代の頃から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われております。
五色の幕が掛けられ、大きな角塔婆が2本。そして角塔婆には「千手ひも」と名付けられており五色の紐が垂れ下がっていました。この紐は観音堂の本尊の千手観音像とつながっている、とのことでしたのでお祈りをしてきました。
お近くにいかれた際にはぜひ観光してみてはいかがでしょうか。寺内はすこしですよ。
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