こんにちは。スタッフのAです。今年もしっかり皆様に色々な名所・穴場などお届けできればとおもっております。何卒宜しくお願い申し上げます。

本日は京都市西京区にあります十輪寺にいってきました。

平安時代の歌人・在原業平の晩年の住まい跡とされ、恋多き業平が塩を焼いて藤原高子への思いを伝えたとされる、塩釜の跡があります。

屋根が鳳輦（ほうれん）の形をした本堂は珍しく文化財にも指定されており、豊かな自然に囲まれ、四季折々の景色が楽しめるお寺です。

それ以外にも見どころ満載です。

【不迷梵鐘（まよわずのかね）】

三方普感の庭です。高廊下、茶室、業平御殿の三か所場所を変え見る人に様々な思いを感じさせる癒しの庭です。中心にはなりひら桜があり見る人を楽しませてくれます。

ざひ一度立ち寄ってみてください。

 

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