こんにちは。スタッフのAです。
本日は京都市東山区にあります三十三間堂に行っていきました。正式名は蓮華王院で、その本堂が三十三間堂と呼ばれております。これは南北にのびるお堂内陣の柱と柱の間が33あるという建築的な特徴と観音菩薩の変化身に基づく数を表しているそうです。
この日もとても暑い日でしたが、本堂内のひんやりした空間、圧倒的な仏像の数々を目にすると自然と暑さを忘れ魅了されました。
※堂内は写真撮影禁止の為、外観のみの写真となります。
特に風神雷神の像はすごく、この表情・雰囲気を作れる当時の技術に感心致しました。他に三十三間堂と言えば『通し矢』です。
その始まりは諸説あるそうですが、本堂の縁の上で矢を飛ばしてその矢数で優劣を競ったともいわれております。現在は弓道の有段者が1月に集まり全国大会をおこなっております。
お庭もとても綺麗で浴衣を着た観光客もたくさんおられました。京阪電車七条駅からも近いので、一度ご参拝してみてはいかがでしょうか?きっと数々の仏像様に圧倒されますよ。
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