こんにちは。スタッフのAです。
本日は京都市上京区にあります「御霊神社」へ行ってきました。
794年桓武天皇が平安京の守り神として崇道天皇を祀ったのが始まりと言われている御霊神社。当時、天変地異や疫病などが流行し、それは悲運の中で亡くなられたかたのたたりとされ、丁寧にお祀りすることにより災いをなくそうという信仰が生まれたそうです。
御霊神社といえば「応仁の乱」の発祥の地と言われております。
1467年室町幕府の管領畠山政長が御霊の森を占拠して陣をしき、家督争いの中で義理の弟である畠山義就との激突となるこの戦い。政長がこの御霊の森に火をかけ、戦乱火ぶたがきられたと言われております。
歴史に触れることが多い京都の観光地。歴史好きでなくてもその場所、その空気に触れるだけで色々考えさせられます。
またこれからは紅葉の時期にもなりますので、スポット特集を行う予定です。次の機会に載せますので楽しみにしておいてください。
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