こんにちはスタッフのAです。
前回のブログ「二尊院」の続きで、同じく京都市右京区にあります「常寂光寺(じょうじゃっこうじ」にいってきました。
入口(山門)からして趣のある「常寂光寺」。約500年程前に開創されたお寺でございます。この太い角材を格子に組んで作られた山門は、江戸後期に作り替えられたものだそう。
参道を歩いているだけで木々の緑にいやされます。仁王門をこえると本堂があります。この本堂は、小早川秀秋(関ケ原の戦いで有名な)の力を借りて桃山城客殿を移築してできたものだそうです。
階段をすこしのぼりおりしましたので少し疲れましたが、たのしい時間を過ごせました。この常寂光寺も紅葉の名所。一年で最も華やかな季節となります。ぜひ二尊院と同様、足を運んでみてください。
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